メルカリの低評価の消し方|削除できる条件と変更手順・注意点

メルカリ

メルカリで「残念だった」という低評価を付けられた場合、その評価を削除したり、高評価に変更したりすることはできるのでしょうか。

結論からいうと、相手から付けられた低評価を自分で消すことはできませんが、評価を付けた本人なら「残念だった」から「良かった」へ変更できます。

また、評価コメントに個人情報が含まれている場合には、メルカリ事務局が評価を削除する対応も公式に案内されています。

ここでは、2026年10月16日時点の公式ルールをもとに、低評価を変更・削除できる条件、具体的な操作手順、事務局への問い合わせが必要なケースを解説します。

メルカリの低評価は削除・変更できる?

メルカリの低評価を消せるかどうかは、自分が相手に付けた評価なのか、相手から自分に付けられた評価なのかによって異なります。

現在のメルカリでは、取引完了後でも自分が付けた評価の一部を変更できる機能が用意されています。

  • 自分が付けた低評価:「残念だった」から「良かった」へ変更できます。
  • 相手から付けられた低評価:自分では変更・削除できません。
  • 自分が投稿した評価コメント:削除できますが、文章の編集や新しいコメントの追加はできません。
  • 個人情報が含まれる評価コメント:事務局に問い合わせることで、内容確認後の評価削除が案内されています。

重要なのは、評価の変更と評価コメントの削除は別の操作だという点です。

コメントを削除できたとしても、それだけで「残念だった」という評価まで「良かった」に変わるわけではありません。

自分が付けた低評価を変更する方法

自分が相手に付けた「残念だった」という評価は、取引画面から「良かった」へ変更できます。

購入者が出品者に付けた評価だけでなく、出品者が購入者に付けた評価も対象です。

低評価を高評価へ変更する手順

  1. メルカリで該当する取引画面を開きます。
  2. 自分が相手に付けた評価を確認します。
  3. 評価欄の右上にある「評価を変更する」をタップします。
  4. 「残念だった」から「良かった」への変更を選択し、画面の案内に従って操作します。

この機能を利用すれば、評価の変更を事務局に申請する必要はありません。

ただし、変更できる方向には制限があり、「良かった」から「残念だった」へ変更することはできません。

例えば、取引完了後に自分が低評価を付けられたと知り、相手への評価を「良かった」から「残念だった」に変更することはできない仕組みです。

評価コメントだけを削除する方法

評価コメントを削除したい場合も、該当する取引画面の「評価を変更する」から操作します。

ただし、削除したコメントは復元できず、削除後に新しいコメントを投稿することもできません。

コメントの一部分だけを書き直す機能もないため、削除前に内容を十分確認してください。

注意点

「評価を変更する」は、自分が相手に付けた評価に対する操作です。

相手から付けられた低評価を、自分で「良かった」に変更する機能ではありません。

[参照元]
サイト名:メルカリびより(公式サイト)
サイトURL:https://jp-news.mercari.com/info/45419
資料・記事タイトル:取引完了後に自分がつけた評価を変更・削除できるようになりました
公開・更新日時:2026年8月5日更新

相手から付けられた低評価を消したい場合の対処法

相手から付けられた低評価については、自分が付けた評価とは異なり、自由に変更・削除できる仕組みがありません。

ただし、事務局への問い合わせが無意味というわけではなく、評価への不満なのか、評価コメントに個人情報などの問題があるのかを区別する必要があります。

不当な低評価でも事務局は原則として削除しない

メルカリ公式ガイドでは、利用者同士の評価が適切かどうかを事務局で判断することはできず、問い合わせを受けても評価の変更・削除はできないと案内しています。

例えば、発送期限を守っていたにもかかわらず「発送が遅い」と低評価を付けられた場合、出品者としては納得できないかもしれません。

しかし、発送期限を守っていたことだけを理由に、事務局が低評価を取り消す制度は公式に案内されていません。

自分に落ち度がないことと、事務局が評価を削除してくれることは別の問題です。

そのため、通常の評価への不満については、事務局への申請で削除できると期待しない方がよいでしょう。

評価コメントに個人情報がある場合は削除対象になる

一方、評価コメントに個人情報が含まれている場合は、通常の評価への不満とは扱いが異なります。

メルカリ公式ガイドでは、評価コメントに個人情報が含まれる場合、内容を確認して評価を削除すると案内しています。

例えば、評価コメントに氏名、住所、電話番号などの個人情報が記載されている場合には、事務局へ問い合わせてください。

問い合わせる際は、次の手順で進めます。

  1. メルカリ公式ガイド「評価を変更してほしい・取り消したい」を開きます。
  2. 「お問い合わせはこちら」から問い合わせ画面へ進みます。
  3. 対象の取引を特定できる情報と、評価コメントに記載された個人情報の内容を伝えます。
  4. 事務局からの案内を確認します。

問い合わせでは、単に「評価を消してほしい」と書くのではなく、どの部分にどのような個人情報が掲載されているのかを具体的に説明することが重要です。

必要な情報はメルカリの正規の問い合わせ窓口から伝え、評価コメントのスクリーンショットなどをSNSへ不用意に公開しないようにしてください。

問い合わせフォームの探し方や連絡手段については、メルカリ事務局への正しい問い合わせ方法でも詳しく解説しています。

誹謗中傷や嫌がらせの評価コメントはどうなる?

メルカリでは、誹謗中傷や差別、プライバシーを侵害する評価コメントなどを禁止しています。

そのようなコメントを受けた場合は、禁止行為に関する問題として事務局に報告することができます。

ただし、不適切なコメントを報告できることと、低評価そのものが削除されることは同じではありません。

個人情報が含まれる評価については公式に削除対応が案内されていますが、誹謗中傷や嫌がらせに該当すると申告しただけで、低評価そのものが削除されるとは確認できません。

問題があると考えるコメントについては、具体的な記載内容を事務局へ伝え、対応の判断を求めることになります。

[参照元]
サイト名:メルカリ ヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/283/
資料・記事タイトル:評価を変更してほしい・取り消したい
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年10月16日)

サイト名:メルカリ ヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/258/
資料・記事タイトル:禁止されている行為
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年10月16日)

取引相手に低評価の変更をお願いしてもよい?

自分に付けられた低評価を変更できるのは、その評価を投稿した相手です。

そのため、相手にお願いすれば「良かった」へ変更してもらえるのではないかと考える人もいるでしょう。

しかし、メルカリの公式お知らせでは、取引相手に評価の変更を求めたり、強要したりする行為は禁止されていると案内しています。

また、現行の禁止行為には、評価変更を繰り返し依頼することも明記されています。

したがって、低評価を消すために相手へ変更を要求したり、何度も連絡したりすることは避けてください。

特に、評価を変更しなければ通報すると伝えるなど、相手に圧力をかける方法は適切ではありません。

評価の変更機能は存在しますが、それを理由に相手へ変更を要求することまで認められているわけではないのです。

メルカリの低評価は時間が経てば消える?

メルカリでは、プロフィールから確認できる過去の取引評価が最新100件までに制限されています。

そのため、新しい取引評価が増えると、古い低評価が評価一覧に表示されなくなることがあります。

ただし、評価一覧から表示されなくなることと、評価そのものが削除されることは異なります。

メルカリ公式ガイドによると、プロフィール画面の星マークで表示される総合評価は、全取引の評価をもとに算出されています。

つまり、古い低評価が最新100件の一覧から外れたとしても、総合評価の算出対象から除外されるとは限りません。

また、公式ガイドには、低評価が一定の日数の経過によって自動削除されるという案内はありません。

「一定期間待てば消える」「100件の取引を重ねれば完全に削除される」といった理解は避ける必要があります。

[参照元]
サイト名:メルカリ ヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/56/
資料・記事タイトル:受取評価/評価の手順
該当項目:評価を確認する方法
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年10月16日)

低評価を消せない場合はどうすればよい?

相手から付けられた低評価に納得できなくても、通常の評価への不満だけを理由に削除できる仕組みは、メルカリの公式ガイドでは案内されていません。

そのため、まずは評価コメントに個人情報が含まれていないか、禁止行為に該当する不適切な記載がないかを確認してください。

個人情報が含まれている場合は、公式に案内された削除対応の対象となるため、事務局へ問い合わせる理由があります。

一方、単に評価内容に納得できない場合は、削除申請を繰り返すよりも、今後の取引を適切に進めることが現実的な対応です。

メルカリの評価制度では、自分が付けた低評価は変更できますが、受けた低評価を自由に消すことはできません。

低評価を変更できる人、事務局が対応する例外、評価一覧からの非表示と完全な削除の違いを理解し、自分の状況に合った対応を選んでください。

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