メルカリはd払いとdカードどっちがお得?2026年版の選び方と手順

dポイント・d払い

メルカリで商品を購入するとき、「d払いならdポイントを多くもらえそう」「dカードを直接使った方が手数料を抑えられそう」と迷うことがあります。

現在は、d払いの支払元をdカードに設定した場合と、メルカリでdカードを直接利用した場合の通常還元率は、どちらも基本1%です。

ただし、メルカリではd払いに100~880円の決済手数料がかかるため、通常日はdカード直接払いの方が有利になりやすい仕組みです。

一方、毎週金・土曜日の「d曜日」では、所定の条件を満たしたd払いに3%のキャンペーンポイントが上乗せされるため、購入金額によっては手数料を差し引いてもd払いが得になります。

この記事では、還元率だけで判断せず、実際に支払う手数料と受け取れるポイントを比較して、どちらを選べばよいかを順番に解説します。

メルカリでd払いとdカードのどっちがお得か判断する手順

通常日はdカード直接払い、d曜日は購入金額を計算してd払いを選ぶのが基本です。

d払いとdカードの通常還元率だけを比べると、どちらも基本1%ですが、メルカリの決済手数料を加えると差が生じます。

手順1:通常日かd曜日かを確認する

日曜日から木曜日までの通常日は、特別なキャンペーンがなければdカード直接払いを選ぶ方が確実です。

dカードをメルカリへ直接登録して支払う場合、メルカリ側の決済手数料はかからず、通常は100円につき1ポイントが進呈されます。

d払いの支払元をdカードに設定した場合は、d払い基本還元0.5%とdカード支払い特典0.5%を合わせて1%です。

d払いに設定したdカードから、通常のカード決済分としてさらに1%が加算されるわけではありません。

したがって、通常日は還元率がほぼ同じである一方、d払いにだけ100~880円の手数料が発生します。

比較項目d払い
支払元をdカードに設定
dカード直接払い判断
通常還元率基本還元0.5%とdカード支払い特典0.5%の合計1%通常は100円につき1ポイントの1%還元率はほぼ同じです。
ポイント算定単位200円につき2ポイント100円につき1ポイント端数によってはdカードが1ポイント程度多くなることがあります。
メルカリの決済手数料支払額に応じて100~880円無料通常日はdカードが有利です。
d曜日の3%上乗せ条件を満たせば対象対象外金・土曜日は金額によってd払いが逆転します。
向いている場面d曜日や対象キャンペーンの上乗せが手数料を超える場合通常日、少額購入、計算せず確実に手数料を避けたい場合迷った場合はdカード直接払いが安全です。
[参照元]
サイト名:d払い公式サイト
サイトURL:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/dpoint/
資料・記事タイトル:dポイントをためる・つかう
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年7月26日)
[参照元]
サイト名:dカード公式サイト
サイトURL:https://dcard.docomo.ne.jp/st/dpoint_points/shopping/index.html
資料・記事タイトル:日々のお買い物でためる
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年7月26日)

手順2:d払いの手数料とd曜日の3%を比べる

d曜日は、月ごとにエントリーし、毎週金・土曜日の午前0時から午後11時59分までに対象のネット店舗でd払いを利用すると、購入金額の3%が期間・用途限定ポイントとして上乗せされるキャンペーンです。

支払元をdカードに設定した場合は、通常分と合わせて最大4%相当になります。

ただし、dカード直接払いでも通常の1%は受け取れるため、両者の損得を比べるときは、共通する通常還元分を除外して考えます。

d曜日による上乗せポイントの概算は「購入金額×3%」です。

この上乗せポイントが、メルカリで発生するd払い手数料を超えれば、d払いの方が得になる可能性があります。

d払いの支払額決済手数料3%が手数料を超える目安d曜日の基本判断
5,000円以下100円約3,400円以上3,300円程度まではdカード、約3,400~5,000円はd払いが有利になりやすいです。
5,001~10,000円200円約6,800円以上5,001~6,700円程度はdカード、約6,800円以上はd払いが有利になりやすいです。
10,001~20,000円300円約10,100円以上10,001円付近はほぼ同等ですが、約10,100円以上ではd払いが有利になりやすいです。
20,001~30,000円500円この価格帯の全域3%の上乗せが約600円以上になるため、条件を満たすd払いが有利です。
30,001~40,000円700円この価格帯の全域3%の上乗せが約900円以上になるため、条件を満たすd払いが有利です。
40,001円以上880円この価格帯の全域キャンペーン上限内であれば、条件を満たすd払いが有利です。

この表は、購入金額が100円単位で、d曜日の3%上乗せを受けられる場合の概算です。

実際のポイントは算定単位や端数処理によって数ポイント前後するため、境界付近では購入画面の手数料を確認してください。

たとえば、5,000円の商品ではd曜日の上乗せが150ポイント、手数料が100円なので、d払いが約50円相当有利です。

ところが、5,100円の商品では手数料が200円へ上がり、3%の上乗せは153ポイントとなるため、この価格ではdカード直接払いの方が約47円相当有利です。

手数料が段階的に上がるため、「購入金額が高いほど常にd払いが得」とは限らない点が重要です。

ポイントを使う場合の考え方

メルカリのd払い手数料は、ポイントやメルペイ残高などを差し引いた後の支払額で決まります。

d曜日の3%はdポイントで支払った部分も対象になるため、ポイント利用によって手数料の区分が下がれば、表よりd払いが有利になる場合があります。

[参照元]
サイト名:メルカリヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/65/
資料・記事タイトル:メルカリの手数料
公開・更新日時:支払い手数料改定日2023年5月23日(確認日:2026年7月26日)
[参照元]
サイト名:d払い公式サイト
サイトURL:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/campaign/dp/cpn_dp5_sat.html
資料・記事タイトル:毎週おトクなd曜日
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年7月26日)

手順3:dアカウント連携でもらえるポイントは別に考える

メルカリとdアカウントを連携していると、決済方法とは別に、メルカリでの購入に対して通常ポイントが付くことがあります。

現在の通常ポイントは購入金額1,000円につき1ポイントの0.1%ですが、前月にメルカリで商品を販売し、翌月中に購入取引が完了することが条件です。

このポイントは、d払いとdカードのどちらを選んだ場合でも条件を満たせるため、基本的には支払い方法の優劣を変えません。

「dアカウントを連携すれば、d払いだけに0.5%が加算される」と考えないようにしましょう。

メルカリShopsや一部カテゴリーは、dポイントの利用・付与対象外です。

[参照元]
サイト名:メルカリヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1013/
資料・記事タイトル:dポイントの種類
公開・更新日時:通常ポイント変更日2024年11月1日(確認日:2026年7月26日)

メルカリでdカード払いを使う手順

通常日に購入する場合や、少額の商品を購入する場合は、dカードをメルカリへ直接登録して支払う方法が適しています。

メルカリ側の決済手数料がかからず、特別なエントリーや手数料計算も必要ありません。

  1. 購入したい商品の画面から「購入手続きへ」を選択します。
  2. 購入手続き画面の「支払い方法」を開きます。
  3. 登録済みのdカードを選ぶか、「クレジットカードを追加する」からdカードの情報を登録します。
  4. 商品代金、ポイント利用額、配送先、支払方法を確認します。
  5. 決済手数料が0円であることを確認し、「購入する」を選択します。
  6. 必要に応じて本人認証を行い、購入完了画面が表示されたことを確認します。

カード情報を登録する際は、本人名義のdカードを使用します。

クレジットカード会社の本人認証サービスが未設定の場合、認証エラーによって購入できないことがあります。

3,000円以上のカード決済では分割払いを選択できる場合がありますが、カード会社所定の分割手数料が発生することがあります。

この分割手数料は、メルカリの決済手数料とは別の費用です。

[参照元]
サイト名:メルカリヘルプセンター
サイトURL:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/23/
資料・記事タイトル:クレジットカード払い
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年7月26日)

メルカリでd払いをお得に使う手順

d払いは、d曜日や対象キャンペーンの上乗せポイントが、購入画面に表示される手数料を超えるときに選びます。

単に支払方法でd払いを選ぶだけでは、d曜日の3%上乗せを受けられないため、事前の設定確認が必要です。

d払いの支払元をdカードに設定する

  1. d払いアプリを起動します。
  2. ホーム画面の「アカウント」を選択します。
  3. 「支払い方法」を選択します。
  4. 支払い方法の一覧から「dカード」を選択します。
  5. 認証コードまたはワンタイムパスワードを入力します。
  6. 支払い方法にdカードが表示されたことを確認します。

dカード以外のクレジットカードを支払元にすると、d払いの基本ポイントが付かず、d曜日の対象外になる場合があります。

電話料金合算払いを選ぶ場合も、携帯電話料金の支払元がdカード以外のクレジットカードになっていると、ポイント対象外になることがあります。

d曜日へエントリーしてメルカリで購入する

  1. d曜日の公式キャンペーンページを開き、購入する月のエントリーを完了します。
  2. 金曜日または土曜日に、メルカリで購入したい商品の購入手続き画面を開きます。
  3. 支払い方法から「d払い(ドコモ)」を選択します。
  4. 表示された決済手数料が、獲得できる3%の上乗せポイントを下回るか確認します。
  5. 「購入する」を選択し、ドコモの決済画面へ進みます。
  6. 支払元がdカードになっていることと、利用するdポイント数を確認します。
  7. パスワードなどを入力して決済を確定します。
  8. ドコモ側の決済完了画面で「次へ」を選択し、メルカリへ戻ります。
  9. メルカリに「購入が完了しました」と表示されたことを確認します。

ドコモ側で決済完了と表示されても、「次へ」を押してメルカリへ戻るまでは購入手続きが完了していない場合があります。

d曜日は買い物の後でも開催月内ならエントリーできますが、忘れないよう購入前に済ませておく方が確実です。

キャンペーンポイントは購入月の翌月下旬頃に進呈され、進呈日から2か月間利用できる期間・用途限定ポイントです。

ドコモから届く決済時のレシートメールには通常ポイントだけが記載され、d曜日の3%分は表示されません。

2026年9月1日以降の変更予定

d払いの支払元をdカードにした場合の0.5%分は、2026年9月1日以降、期間・用途限定ポイントで進呈される予定です。

2026年7月26日時点で公表されている変更はポイントの種類に関するもので、合計1%という基本的な還元率は維持される予定です。

[参照元]
サイト名:d払い公式サイト
サイトURL:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/topics/dcard/
資料・記事タイトル:d払い×dカードがおトク!dポイント3重ドリ
公開・更新日時:記載なし(確認日:2026年7月26日)
[参照元]
サイト名:メルカリ公式
サイトURL:https://jp-news.mercari.com/contents/27050
資料・記事タイトル:メルカリはd払いも使える!利用手順や手数料、注意点を解説
公開・更新日時:2025年12月15日

古い還元率や固定100円の情報に注意

メルカリのd払い・dカードに関する古い記事では、現在利用できない特典や過去の手数料が記載されていることがあります。

とくに、「d払いは常に手数料100円」「d払いは通常3%」「d曜日なら最大6%」「dカードはメルカリ特約店だから1.5%」といった説明は、現在の条件にはそのまま当てはまりません。

古い情報で見られる説明2026年7月26日時点の扱い主な変更時期
d払いの手数料は一律100円支払額に応じて100、200、300、500、700、880円の6段階です。2023年5月23日に一部手数料改定
dカードはメルカリ特約店で1.5%特約店契約は終了し、通常は100円につき1ポイントです。2022年5月31日利用分で終了
d払いに設定したdカードからさらに1%付くd払い基本還元0.5%とdカード支払い特典0.5%を合わせた合計1%です。現行のd払いポイント体系
dアカウント連携だけで0.5%現在は前月に販売履歴がある場合に限り、翌月の購入取引完了額へ0.1%です。2024年11月1日に変更
d曜日なら3,000円以上で必ずd払いがお得現在は手数料が段階制なので、約3,400円、約6,800円、約10,100円など、支払額の区分ごとに判断します。現行手数料で再計算が必要

古い記事の計算結果だけを使わず、現在の支払い手数料、d曜日へのエントリー状況、支払元、購入金額を確認して判断することが大切です。

キャンペーン条件は変更される可能性があるため、購入直前にはd曜日の公式ページとメルカリの購入画面を確認してください。

[参照元]
サイト名:dカード公式サイト
サイトURL:https://dcard.docomo.ne.jp/std/info/correction20220427.html
資料・記事タイトル:メルカリのdカード特約店契約終了のお知らせ
公開・更新日時:記載なし(契約終了日:2022年5月31日、確認日:2026年7月26日)

まとめ[Q&A]

Q:メルカリではd払いとdカードのどっちがお得ですか?

A:通常日は決済手数料が無料のdカード直接払いがお得です。

金・土曜日のd曜日では、3%の上乗せポイントがd払い手数料を超える場合にd払いが有利になります。

Q:通常のポイント還元率はどちらが高いですか?

A:支払元をdカードに設定したd払いも、dカード直接払いも基本1%です。

d払いに設定したdカードから、さらに通常のカードポイント1%が重ねて付くわけではありません。

Q:d曜日はいくら以上ならd払いがお得ですか?

A:ポイントを使わない概算では、5,000円以下の区分なら約3,400円以上が目安です。

手数料が200円になる5,001円以降は約6,800円、300円になる10,001円以降は約10,100円が次の目安です。

Q:d払いの手数料はいくらですか?

A:支払額に応じて100~880円です。

ポイントやメルペイ残高などを使用した場合は、それらを差し引いた後の支払額で手数料が決まります。

Q:dアカウントを連携すれば還元率が大幅に上がりますか?

A:現在の通常連携ポイントは、前月に販売履歴がある場合に限り0.1%です。

支払い方法とは別の特典なので、d払いとdカードのどちらが得かという基本判断にはほとんど影響しません。

Q:結局、迷ったときはどちらを選べばよいですか?

A:通常日はdカードを選び、d曜日だけ「購入金額×3%」と表示手数料を比較してください。

3%分が手数料を明確に上回る場合だけd払いへ切り替えると、判断を誤りにくくなります。

さらに詳しく知りたい方へ

保有している期間・用途限定dポイントをメルカリで使う手順は、こちらの記事で確認できます。

dポイント(期間・用途限定)をメルカリで使う方法|連携から支払いまで解説

dアカウントを連携できない場合は、エラーの原因を順番に切り分けてください。

メルカリでdポイントを連携できない原因と対処法

連携中のdアカウントを変更したい場合や、解除ボタンが見つからない場合はこちらが参考になります。

メルカリ|dポイントの連携を解除できない時の対処法

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