こんにちは。Hibikiです。
今回は、メルカリにログインできない問題について解説いたします。
先日、メルカリから強制ログアウトされてしまいました。
再びログインしようとしたところ、電話番号が認識されずSMS認証が出来なくなる事態に発展してしまいました。
今回は、ログインできなくなった際の対処法についてご紹介いたします。
また、今回の対処法は電話番号を変更してしまった方にも有効なので、ぜひご覧ください。
電話番号の変更→認証不可能でメルカリにログインできない場合
今回のように、以前まで問題なく使用していたログイン情報が突然使えなくなってしまった場合、メルカリ側のエラーである可能性が高いと思われます。
これは電話番号を変更してしまい、SMS認証が出来なくなってしまった場合も同様の手順で問い合わせることが可能です。
通常、メルカリに問い合わせる場合はログインしている必要があります。
しかし、ログインしていない場合でもメルカリへの問い合わせ手段は用意されているのでご安心ください。
このたびは、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
メルカリのお客さまサポートです。お客さまの状況を確認いたしますので、お手数をおかけいたしますが、こちらの投稿のURLを添えて、以下よりお問い合わせいただけますでしょうか。
《お問い合わせ方法》
・ログインができない場合…
— メルカリお客さまサポート (@mercari_sg) June 17, 2025
ログインできずに困っている方は下記ページの最下部にある「お問い合わせはこちから」から連絡して下さい。

その際、本人確認に必要な書類や情報の提出が求められるため、事前に以下のものを用意しておきましょう。
(1)本人確認書類の画像
(2)メルカリに登録している自身の情報
(3)登録を希望するメールアドレスおよび携帯電話番号
(4)トラブルの内容
この内、特に注意すべきは(1)の本人確認書類で、利用できるのは以下のものに限られています。
・仮運転免許証は利用不可
●マイナンバーカード
・通知カードは利用不可
●各種健康保険証または共済組合会員証
・発行から10年が経過したものは利用不可
●パスポート
・日本政府が発行したものに限る
・2020年2月以降に発行された新デザインは利用不可
・所持人記入欄に最新の住所が記載されている必要あり
●在留カード/特別永住者証明書
・有効期限が60日未満のものは利用不可
●住民基本台帳カード
・顔写真がないものは利用不可
・有効期限が60日未満のものは利用不可
●各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金など)
・平成9年(1997年)1月以降に発行された年金手帳(青色手帳)は利用不可
●障害者手帳
●住民票
・発行から6ヵ月経過したものは利用不可
●印鑑登録証明書
・発行から6ヵ月経過したものは利用不可
成りすましを防ぐための本人確認なので、上記の通り、利用できる書類と条件は厳しく制限されています。
最も手軽で一般的なのは運転免許証ですが、車を所有していない方や学生などには健康保険証や住民票での確認がお勧めです。
私の場合は運転免許証で本人確認が完了したため、その日の内にログインすることが出来ましたが、健康保険証や住民票でも本人確認が行えないと再びログインできるようになるまで時間を要することになるかもしれません。
ちなみに、私はパスポートも所持していますが、2020年2月以降に発行された新デザインのタイプなので、本人確認には利用することが出来ませんでした。
一応、パスポートでの本人確認も試してみたものの、新デザインには「所持人記入欄」という項目そのものが存在しておらず、対応に四苦八苦した覚えがあります。
電話番号を変更したらメルカリの登録情報も変更しておく
メルカリから強制ログアウトされてしまうケースも起こりえるため、電話番号を変更したら必ずメルカリの登録情報も変更しておきましょう。
変更方法は非常に簡単で、「マイページ→個人情報設定」の順に進みます。
そこから、「アカウント」の項目にある電話番号をクリックすることで電話番号の変更を行うことが出来ます。
これを行うと、以下の画面が表示されます。
上記の通り、電話番号の変更は「旧電話番号を破棄する」という意味なので、複数の電話番号を登録することは出来ないので、この点は予め注意が必要です。
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