メルカリで何もしてないのになぜかブロックされたけど理由は?

メルカリ

こんにちは。Hibikiです。

今回は、メルカリでブロックされる理由について取り上げます。

私は少しでも不審なユーザーに対しては積極的にブロック機能を使っていて、大小様々なトラブルを未然に防げるように努めています。

ただ、ブロックされた側からすれば、「何もしていないのにブロックされた」と感じていることでしょう。

しかし、ブロックされた側には思い当たる理由がなくても、私はそのユーザーをブロックしたことについては明確な理由があります。

これまでに「なんとなく」という理由でブロックしたユーザーは1人もいません。

今回は私がユーザーをブロックする理由についてご紹介いたします。

最初に

最初に断っておきますが、本記事で説明しているブロックの理由は、あくまでも私自身の偏見や価値観に基づいたものとなっています。

そのため、「本当に何もしていないのになぜかブロックされてしまった」という方が一定数いることも十分承知しております。

ただ、本記事では私がユーザーをブロックした理由を記載することで、実際にブロックされた側が無意識の内に取っていた言動を見返すきっかけになればと思っています。

なお、本記事では当人が「何もしていないのに…」というケースを前提にしているため、一般的にブロックされる理由(過度な値下げ・暴言など)は予め除外していますので、この点をご了承ください。

メルカリで何もしてないのになぜかブロックされたけど、その理由は?

私は積極的にブロック機能を活用していますが、これまでに取引したことさえないユーザーもブロックしています。

その中にはたまたま見かけたユーザーもブロックの対象になっています。

一切関わりのないユーザーでも私がブロックした主な理由がこちらです。

(1)矛盾した言動(ダブルスタンダード)を取っている
(2)購入します詐欺
(3)検索妨害やスパム行為

矛盾した言動(ダブルスタンダード)を取っている

私は商品ページだけではなくコメント欄にも必ず目を通しています。

コメントしたユーザーはそこからアカウントを辿れるため、チェックの意味も兼ねて当該ユーザーの人となりを調査しています。

すると、恥ずかし気もなく矛盾した言動を取っている人間が少なからずいるのです。

例えば、私が実際に見かけた事例でいうと、あるユーザーが5万円で出品している洋服を2万円に値切っていました。

この時点で出品者からブロックされる危険性が高い人物でしたが、その人物のアカウントを調査したところ、プロフィール欄に「大幅な値下げ交渉は即ブロックします」と記載されていたのです。

自分は大幅な値下げ交渉をしておいて、他人からの大幅な値下げ交渉には一切応じないという姿勢に傲慢な人間性を垣間見た瞬間でした。

こうした「自分は良いけど他人はダメ」という性格の人間と取引をすると、何らかの問題が発生する恐れがあるため、私はこのユーザーを即ブロックしました。

購入します詐欺

ある商品のコメント欄で価格交渉が行われており、交渉がまとまった後、購入希望者が「購入します」とコメントを残していました。

しかし、その商品は「SOUL OUT」になっておらず、絶賛販売中だったのです。

購入することを前提に価格交渉しておきながら、いざ購入の場面になると、他に気になる商品を見つけたのか、一言の謝罪もせずそのまま逃走するという行為に卑劣な人間性を見ました。

当然、私はこのユーザーのコメントからアカウントを辿っていき、即ブロックしました。

出品者の立場を経験している方なら分かると思いますが、こちらは購入してくれることを前提に値下げ交渉に応じています。

その交渉に労力や時間を割いているのも、最終的には「購入してもらえる」というゴールが存在しているからです。

つまり、「購入します詐欺」を行う人間は出品者の想いや努力を全て踏みにじっているのです。

相手の気持ちを踏みにじった挙句、一言の謝罪もなく逃走する卑劣な人間はブロックされて当然でしょう。

検索妨害やスパム行為

私は洋服の売買をメインにメルカリを利用しています。

しかし、私が特定のブランド名で検索すると、全く無関係の商品が膨大にヒットすることがあります。

そこで、その商品を調べてみると、無関係のブランド名が大量に記載されていたのです。

これはブランド名を大量に羅列することで、自分の商品が検索結果に出現する確率を意図的に高める手法です。

もちろん、これはメルカリで明確に禁止されている迷惑行為で、検索妨害に当たります。

スパムと判断された商品は、検索結果に表示されません。

商品と無関係なキーワードを商品タイトルや商品説明に羅列する行為は、スパム商品であると見なされる可能性があるため避けましょう。

■「https://help.jp.mercari.com/guide/articles/1864/」より引用

これをやられてしまうと、検索結果がキーワードと無関係な商品群で埋め尽くされてしまい、本当に探している商品に辿り着けなくなります。

そのため、私は検索妨害(検索スパム)を行っている出品者は片っ端からブロックするようにしています。

この手法を行っている出品者は転売ヤーに多く見受けられますが、一般ユーザーでも行っている場合があります。

自分では「何もしていないのに」と思っていても、ブロックされるのには相応の理由があるはずです。

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