こんにちは。Hibikiです。
今回は、メルカリの匿名返品サービス「返品くん」を取り上げます。
従前のメルカリでは匿名での返品が不可能でしたが、2026年3月2日より「返品くん」のサービスが開始されたことにより、特定の条件下でのみ匿名での返品が可能となりました。
今回は、メルカリの匿名返品サービス「返品くん」について解説いたします。
●メルカリ:返品くん(匿名)のやり方|送料や返金はどうなる?
メルカリ:返品くんは集荷できる?
「返品くん」は、まず購入者の取引画面に表示されている「返品元住所を入力する」をタップすることで手続きが開始されます。
大まかな流れとしては「購入者が必要事項を入力」→「出品者が必要事項を入力」→「購入者が商品を発送」となります。
現在の時点で発送場所は以下の3点のみとなっています。
●セブンイレブン
●ファミリーマート
購入者は上記いずれかの場所に商品を持ち込んで、発送手続きを完了することになります。
ただ、中には多忙で発送場所に出向くことが難しいというケースがあるかもしれません。
このような場合、集荷サービスを利用することが出来るのでしょうか?
そこで、「返品くん」で集荷サービスを利用することが出来るのどうかについて調べたところ、公式サイトより以下の事実が確認されました。
匿名返品サービスでは、集荷を利用することができません。
ヤマト運輸営業所/セブン-イレブン/ファミリーマートでの発送をお願いいたします。
■「https://help.jp.mercari.com/guide/articles/2076/」より引用
上記の通り、「返品くん」では集荷サービスを利用することが出来ないため、配送業者が自宅まで集荷に来てくれるわけではない点に注意が必要です。
なお、「返品くん」で返品する際には、キャンセル申請が承認されてから3日間を目安に商品を発送するようにして下さい。
これは公式サイトでも注意喚起されています。
返品はキャンセル申請承諾から3日を目安に行ってください。
■「https://help.jp.mercari.com/guide/articles/2076/」より引用
もし3日を過ぎてしまう場合には、取引メッセージで返品時期を出品者に通知するようにして下さい。
これはマナーの問題だけではなく、不要なトラブルを未然に防ぐための防衛措置でもあります。
目安となる3日間が経過しても商品が発送(返品)されないと出品者が不安に駆られてしまい、メルカリ事務局から購入者に対して警告などの通知が行われる恐れがあります。
また、悪質だと判断された場合には利用制限などが科される恐れも否定できないため、返品は迅速かつ確実に行うようにして下さい。
返品くんのその後はどうなる?
「返品くん」を利用して商品を発送した後はヤマト運輸が配送を担当します。
ただ、「返品くん」は外部サービスであるため、返品・到着に関する通知は「返品くん」で入力したメールアドレスに届くことになります。
そのため、メルカリのアプリには一切通知されない仕様になっているのです。
この仕様から、返品が完了するまではメールアドレスを必ずチェックするようにして下さい。
返品(配送)が問題なく完了すれば、出品者・購入者双方で行う作業は特に発生しないはずです。
もし何らかのエラーが発生した場合にはメルカリ事務局に問い合わせを行い、指示を仰ぐようにして下さい。
なお、何らかのエラーで購入者側で発送通知が出来ないと、メルカリ事務局がその通知を代行します。
しかし、メルカリ事務局が発送通知を代行してしまうと、匿名返品サービスが利用できなくなってしまうので注意して下さい。
お客さまの手元で発送通知ができないなど、エラー等により事務局にて発送通知を実施した場合、匿名返品サービスはご利用いただけません。
■「https://help.jp.mercari.com/guide/articles/2076/」より引用
現在のところ、この仕様は変更できませんが、今後のアップデート次第ではメルカリ事務局が発送通知を代行しても匿名での返品が可能になるかもしれません。


コメント