こんにちは。Hibikiです。
今回は、メルカリの着払いについて取り上げます。
メルカリでは送料込み(出品者負担)での出品が大半を占めているため、着払い(購入者負担)で出品すると売れにくくなるというデメリットが生じます。
稀に着払いに設定されている商品が見受けられますが、これを受け取り拒否した場合、送料はどちらが負担することになるのでしょうか?
また、その場合、何らかのペナルティは発生するのでしょうか?
メルカリで着払いが受け取り拒否されたら送料はどうなる?
メルカリの公式サイトには、着払いの商品が受け取り拒否された場合の送料については特に明記されていませんでした。
そこで、実際に着払い商品を受け取り拒否されたユーザーの体験談を調べたところ、以下のツイートが確認されました。
#メルカリ 絶対にこのショップではスニーカーを買わないでください!被害者がこれ以上増えて欲しくないので。まず商品は偽物です。それからお店の対応も最悪です。粘り勝ちで返金対応してくれたが、返送先は適当な住所だったようで受取拒否され、着払いの送料負担させられました。最悪です。 pic.twitter.com/nNAq7WByr3
— 。 (@thfk_69) June 14, 2024
ちなみにこれメルカリは「拒否されたなら受け取ってください」の一点張りで、取引そのものは強制キャンセルで終わり
商品自体は盗まれたわけじゃないから戻ってきたけど
着払い受取拒否の場合は発送元が払わなきゃいけなくて
こっちが損した送料の補填とかは一切してくれなかった— 𝚗𝚒𝚐𝚊𝚞𝚛𝚒 (@nigauri) November 25, 2024
たまにビックリするほど民度低いというか、えげつない人いるんだよね…メルカリ💧
メルカリに出品してるハンドメイド作家に、ひどい真似されたことあったし💧
着払いで送り返されてきたら受取拒否を。
中身がすり替えられてる可能性が高いし受取拒否したら送り主に返送され送料も送り主負担だから。 https://t.co/FdJupKClL5— ぱんだ母さん@みつばち製品のお店アルビレオ (@pandamama3104) May 30, 2024
着払いの商品が受け取り拒否された場合、その商品は出品者に返送されることになりますが、その際に送料は出品者の負担となるようです。
これら以外にも出品者が送料を負担させられたという報告が上がっていることから、着払いの商品が受け取り拒否された場合の送料は出品者が負担することになるというのが実態となります。
もちろん、出品者からすれば返送時の送料を自分で支払うことなど到底納得がいかないことでしょう。
しかし、その送料を支払わなければ、出品した商品を受け取ることが出来ないため、出品者は泣く泣く送料を負担しているのです。
こうした事態を防ぐためには、以下の対策が有効です。
(2)商品説明欄のトップに着払いと明記する
(3)商品を発送する前に、取引メッセージにて着払いであることを購入者に確認する
重要なことは(1)~(3)の内、いずれかを行うのではなく、(1)~(3)全ての対策を講じるということです。
人間の目や脳は不思議なもので、その人にとって都合の良い情報しか目に入らず、自分に都合の良い解釈をする傾向があります。
そのため、いくら(1)(2)で注意喚起したとしても、人によっては「着払い」の文字が認識されないのです。
事実、「着払いだと思わなかった」との理由で受け取りを拒否された出品者が存在していました。
メルカリで着払いで出品→購入してもらったのに、それまで無言だった購入者から『着払いだと思わなかった』って受取拒否されたんだけど…。
こうなると送料の負担は私に帰ってくるわけで…。
なんかヤダー!!💦💦💦💦— 松井ともみ (@matuitter_0u0) October 24, 2020
こうした事態を防ぐためには(1)と(2)の対策は当然のこととして、ダメ押しの一手として、(3)のように発送前に購入者に着払いであることを確認することが大切です。
また、可能であれば、着払いの料金も事前に購入者へ伝えておき、送料について事前に同意を得ておくといいでしょう。
このように着払いの商品が購入されると、トラブルを未然に防ぐための手間暇が増えるため、よほどの理由がない限りは着払いでの出品はオススメできないというのが私の所感です。
着払いを受け取り拒否した場合のペナルティは?
着払いの商品を受け取り拒否した場合、購入者に何らかのペナルティは発生するのでしょうか?
そこで、この場合のペナルティについて調べたところ、メルカリの公式サイトには明確な記載は存在していませんでした。
ただ、だからといって「ペナルティがない」と断言することは出来ません。
というのも、メルカリでは購入者側の禁止行為として「商品を受け取らないこと」が明記されているからです。
この場合、購入者には次のようなペナルティが科せられる恐れがあります。
「事務局で禁止行為に該当する行為を確認した」または「お客さまからご連絡を受け禁止行為に該当する可能性があると判断した」場合、事務局より警告や、一定期間あるいは無期限の利用制限を行います。
■「https://help.jp.mercari.com/guide/articles/258/」より引用
上記の通り、正当な理由なく商品の受け取りを拒否した場合、購入者にはペナルティが発生する恐れがあります。
何を以て「正当な理由」に当たるのかはケースバイケースで、最終的な判断はメルカリ事務局が行うことになります。
しかし、ただ単に「着払いの送料が高かった」や「着払いだとは思わなかった」という身勝手な理由であれば、購入者にペナルティが科せられる可能性は高いと考えられます。
ただ、以下のケースのように購入者に非がない場合であれば、たとえ受け取りを拒否したとしても、購入者にペナルティが科せられることはないはずです。
●購入者への同意を得ずに、送料が「送料込み」から「着払い」に変更された
この場合、メルカリでは以下の対処法を推奨しています。
(2)受け取りを拒否した後、出品者に再発送を依頼する
■参考文献:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/627/
ただ、(1)の場合、出品者の残高(売上金)から送料分の代金を返還してもらうためには双方の同意が必須となります。
出品者がこれに同意しないというケースも想定されるため、配達員さんに事情を伝えて、一度営業所に商品を持ち帰って保管してもらっておくといいかもしれません。
この場合、受け取り拒否はしていないため、商品が出品者の元に返送されることはありません。
営業所で商品を保管してもらっている期間内に出品者と連絡を取り合い、着払いの送料をどのように負担してもらうのかを決めるといいでしょう。


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